よくある質問

お客様より寄せられる、よくある質問についてまとめております。

∞books(ムゲンブックス)について

∞books とは何ですか?

紙や電子の本を無料で簡単に出版することができるサービスです。

本の出版費用はいくらですか?

1タイトル目の出版費用は無料です。
その他、書籍が一定数の販売数に満たない場合のみ、費用が発生する場合もございます。
詳細は下記の表をご覧ください

項目 費用
1タイトル目の出版費用 完全無料
2タイトル目以降の出版費用 基本無料 ※1
出版後、書籍の本文や表紙、Amazon紹介文などの修正 基本無料 ※2
書籍の絶版処理 基本無料 ※3

※1:2タイトル目の登録時に、出版済みの書籍の売上がそれぞれ10冊未満の場合のみ7,150円(税込)必要です。
※2:修正申請時点で、直近の版が20冊未満の売上の場合のみ5,478円(税込)必要です。
※3:絶版申請時点で、書籍の売上が30冊未満の場合のみ9,350円(税込)必要です。

登録するのにお金はかかりますか?

ユーザー登録は完全無料です。

ISBNコードは付きますか?

はい。∞books で作られた本は、出版社であるデザインエッグ株式会社を通じて出版されるため、すべての本にISBNコードが付きます。

本のサイズ、文字数、行数について教えて下さい

  • 出版できる本のサイズ:A5
  • 文字のサイズ:9.46ポイント
  • 行数・列数:
    • タテ書き:15列 43文字
    • ヨコ書き:25行 27文字

※行数や列数は、章タイトルのページや空行が入る場合少なくなります

なぜ、紙の本まで出版できるのに無料なのですか?

オンデマンド印刷という技術を使い、すべての紙の本は注文後すぐに印刷される仕組みになっています。
そのため、本の購入資金の一部が印刷費として利用され、著者の費用負担は無料にすることができます。

書籍の価格はいくらになりますか?

50ページの本で880円、150ページで1600円、250ページで2500円です。(以後、1ページ10円で計算して下さい)
※モノクロの場合

詳しくはログイン後、登録された書籍の「書籍情報の編集」で確認をお願いします。

∞books に登録するのに必要なものはなんですか?

メールアドレス、もしくは Facebook アカウントがあればすぐに登録、ご利用できます。

MyISBNとの違いはなにですか?

どちらも紙の本の出版サービスですが、原稿データの作り方に違いがあります。
MyISBNは原稿データをWordで作成し、PDFで入稿していただきます。
ムゲンブックスはページ上でブログのように文字を打つだけです。

ムゲンブックス MyISBN
それぞれの特徴 PCが苦手でも文字を入力するだけで簡単に本が出版できる Wordなどを使うこなす必要があるが、自由度の高いデザインの書籍を作ることができる
本のサイズ ・128mm × 182mm(B6) ・105mm × 175mm
・128mm × 182mm(B6)
・148mm × 210mm(A5)
・182mm × 234mm
・182mm × 257mm(B5)
・210mm × 297mm(A4)
原稿データの作り方 文字を入力するだけ Wordなどで原稿作成し、PDFで入稿
文字装飾など できません Wordなどの機能に準じます
カラー書籍 ◎ ※A4はモノクロのみ

MyISBNはこだわった本文データを作れる反面、Wordなどを使いこなす必要があります。
ムゲンブックスは簡単に本が作れる反面、ルビや太字など文面を細かく調整することができません

ムゲンブックスはコンピュータが苦手な方でも本が出版できます

推奨環境について教えてください

推奨環境は以下の通りです。
【OS】
Windows10
Mac OS X 10.13, 10.14, 10.15, 11

【ブラウザ】
Google Chrome 最新版 ダウンロード
Safari 最新版(Mac版のみ)

※パソコンからのみとなります。
※推奨環境以外のブラウザでは、全ての機能をご利用できない場合がございますので、ご了承ください。

∞books(ムゲンブックス)で本を出版する方法

本を出版する方法は?

ユーザー登録をしていただき、本のタイトルを決め、本文を入力するだけです。
とても簡単なので、ぜひユーザー登録をしてお使いください

ユーザー登録から出版までの流れに出版までの流れを記載しております。

カラーの本は出版できませんか?

カラーの本も出版できます。
表紙は全てカラー印刷で、本文はモノクロ印刷とカラー印刷から選ぶことができます。
表紙は300dpi以上、本文に挿入する挿絵は600dpi以上での原稿入稿を推奨しております。

電子書籍は出版できますか?

ムゲンブックスでは出版できませんので、他のサービスをおすすめ致します。

おすすめはパブーです。

パブーは10年以上前から運営されている電子書籍販売サービスで、Kindleへの配信も可能です。
ムゲンブックスと同じく文字を入力するだけで電子書籍がつくれるようになっております。

パブーへ移動する

著作権、∞books のデータについて

出版された本の著作権はどうなりますか?

∞books を利用して作成された本に関する画像や本文、その他一切の権利は、当該する画像や本文を創作した個人に帰属します。 ただし ∞books はサービスの円滑な提供を行うために必要な範囲内で、それらを使用及び改変することができるものとしております。

ムゲンブックスで出版した後に、他の出版社から出版し直すことは可能ですか?

はい。可能です。本の著作権は著者様にございますので、他の出版社からも出版して頂けます。
その際、ご希望があれば ∞books からの販売を停止することも可能です

ダウンロードしたサンプルデータを自分で KDP などに登録できますか?

はい。登録していただいて構いません。
ただし、無料提供しているデータですので、もしエラーが出た際などはご自身で対応頂く必要があります。

簡単にKindleで配信したい場合は、パブーなどの電子書籍配信サービスをご利用ください。

販売数・印税について

印税率は何%ですか?

紙の本の印税は本体価格の10%(税込)となっております。

販売実績はいつ確認することができますか?

販売月ごとの売上報告と印税の振込申請可能時期は以下のとおりです。

紙の本
販売月 売上報告 振込申請可能
1月 5月末日 7月1日
2月 5月末日 8月1日
3月 5月末日 9月1日
4月 8月末日 10月1日
5月 8月末日 11月1日
6月 8月末日 12月1日
7月 11月末日 1月1日
8月 11月末日 2月1日
9月 11月末日 3月1日
10月 2月末日 4月1日
11月 2月末日 5月1日
12月 2月末日 6月1日
※著者ストアに関しては即時反映されます。

書籍の販売数は「詳細情報→書籍の販売履歴」からご覧になれます。

印税の受け取り方法はどのようなものがありますか?

銀行振込のみです。申請可能額が3000円を超えると申請いただくことができます。
振込申請は書籍一覧画面の左側メニュにある、「印税の振込申請」から申請できます。

印税の受け取り時期はいつごろになりますか?

印税の支払い申請をいただくと、任意の方法でお支払いをいたします。
ただし、各販売プラットフォームからの入金時期が半年後のため、支払申請は販売半年後経ったものからとなっております

【例】
1月分の売り上げ→7月1日以降に支払申請できます
2月分の売り上げ→8月1日以降に支払申請できます
3月分の売り上げ→9月1日以降に支払申請できます

振込申請は「詳細情報→印税の振込申請」から申請できます。

その他

KindleのASINコードとはなんですか?

Kindleで本を出版した時に発行される電子書籍ごとのコードです。
Kindkeの電子書籍の販売ページの登録情報欄にあるASIN:に記載されている10桁の英数字がASINコードです。

書籍編集画面にある「書籍情報の編集」タブで設定することで、紙の本と電子書籍をスムーズに連携させることができます。

マイナンバーが変更になりました。
新しいマイナンバーの申請はどうすればよいでしょうか?

お問い合わせフォームよりマイナンバーが変更になった旨ご連絡ください。
管理者側でマイナンバーが再度申請できる状態に修正いたします。

ログイン必要なメールアドレスがわからない(もしくは使えない)しパスワードもわかりません

「メールアドレスがわからない(もしくは使えない)しパスワードもわからないがアカウントは自分のものである」と言われましても成りすましの可能性が排除できません。
そのため、すべての著者様のセキュリティを担保するため、自己申告だけではアカウント情報を書き換えることはできません。

ただし、可能な限り著者様の元にアカウントをお戻ししたいので、本人確認書類や銀行口座番号など、他の方法で本人確認ができる場合は可能な限り対応させていただきますが、システムでは対応できない範囲になるため事務手数料として15,000円(税別)をご請求させていただきます。
このような状況のときは、まずはデザインエッグのお問い合わせ窓口にお問い合わせください。