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我が心の文

戦後の苦境を生き抜き、夫へ宛てた心の手紙

著者
齊藤 喜代子、齊藤 勝、齊藤 晋
ISBN
978-4-8150-2901-2
発売日
2021年9月13日
ページ数
80ページ
出版社
デザインエッグ

内容紹介

第二次世界大戦の敗戦後、夫はシベリアへ抑留されて生死が不明である中、著者である喜代子は身重でありながらまだ小さい息子を抱えて、たった一人で子供を守らなければならなかった。中国大陸での孤立無援な中、信仰していたキリスト教の教えを胸に孤軍奮闘しながら、日本へ帰る日を待っていた。そしてようやくその日が来て、日本へ帰ることが出来た後も、続く孤独と不安な日々。そのような中で、生死不明の夫へ、届くかわからなくても、もし生きていた時のためにと手紙に記録していました。
 極限の中でも他者への思いやりや愛を忘れずに生きてきた姿、戦争の悲しい現実が書かれています。二度と同じような過ちが起きることがないようにという願い、平和への願いを込められた本になっています。

著者紹介

齊藤喜代子 キリスト教を信仰し、敗戦後の苦境の中でも愛の心を忘れずに生き抜く。日本に帰国後、無事夫と再会を果たした後にゲーテの「ファウスト」に現世の福音となるヒントが隠されていることに気づき、夫平四郎と研究を始める。その後に夫と共著で『現世の福音としての「ファウスト」』を出版。

目次

  1. 00 はじめに
  2. 01 序
  3. 02 第一信
  4. 03 第二信
  5. 04 第三信
  6. 05 第四信
  7. 06 第五信
  8. 07 第六信
  9. 08 第七信
  10. 09 第八信
  11. 10 第九信
  12. 11 第十信
  13. 12 第十一信
  14. 13 第十二信
  15. 14 第十三信
  16. 15 第十四信
  17. 16 第十五信
  18. 17 第十六信
  19. 18 第十七信
  20. 19 第十八信
  21. 20 第十九信
  22. 21 第二十信
  23. 22 第二十一信
  24. 23 第二十二信
  25. 24 第二十三信
  26. 25 第二十四信
  27. 26 第二十五信
  28. 27 第二十六信
  29. 28 第二十七信
  30. 29 第二十八信
  31. 30 第二十九信
  32. 31 おわりに
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