仕事術・整理法
グローバル・ジャパニーズ
一流の海外駐在員を目指して
ISBN
978-4-8150-3004-9
発売日
2021年11月25日
ページ数
80ページ
出版社
デザインエッグ
内容紹介
過去30年で、世界の中での日本企業、日本人ビジネスパーソンの存在感は著しく低迷しています。しかし海外で直接的に日本人以外の人と接している海外駐在員が、「日本人としての核を持ちながら世界に向かって開かれたマインドを持ち世界中の人とコミュニケーションを取り協業出来る人材」、すなわち「グローバル・ジャパニーズ」になる事で、日本人、日本企業、日本の存在感を再び高める事が出来るはずです。海外駐在員としてこれまでに5ヵ国で通算19年間勤務し、現在もアメリカで社長兼CEO(最高経営責任者)として海外駐在生活を継続中の筆者が、「グローバル・ジャパニーズ」を目指すための具体的アクションを提案します。これから海外駐在員として赴任される方、すでに海外で勤務している方にぜひ読んで貰いたい一冊です。
著者紹介
大学時代にバックパッカーとして、東はポーランド、西はポルトガルまでヨーロッパ大陸を旅して廻って以来、「日本の中に閉じ籠らずに世界に出て行きたい」、「色々な国で生活してみたい」との思いを強く抱き、就職活動中に最速で海外に駐在出来ると約束してくれた松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)に入社。入社2年目、23歳でドイツに駐在したのを皮切りに、ロシア、シンガポール、インドで販売会社の再建や地域統括会社の立ち上げを経験。転職を経て、現在もアメリカで社長兼CEO(最高経営責任者)としての勤務を継続中の現役海外駐在員。30年以上一貫して海外関係の仕事に従事しており、これまでに訪問した国は50カ国以上、現在進行中の海外駐在生活は計5カ国、通算19年を数える。
目次
- 00 はじめに
- 01 第一章 駐在前に行う事
- 02 駐在する国の「過去」と「今」を知る
- 03 現地の言語で挨拶が出来るようになる
- 04 駐在期間中の実行計画書を作り周囲と共通する
- 05 自分の出来る貢献について考える
- 06 本社のキーパーソンとの関係を構築する
- 07 家族を帯同するかどうかを決める
- 08 第二章 駐在期間中にする事
- 09 初日に面談の日程を決める
- 10 面談でそれぞれのメンバーの個性を確認する
- 11 専門分野以外ではマネジメントに徹する
- 12 分からない、助けて、と言える勇気を持つ
- 13 会議ではテーブル席に座る
- 14 意見を求められたら何でも良いので言葉にしてみる
- 15 質問が良く分からなかったら、自分の言葉に置き換えて質問し返す
- 16 論争を恐れない、ただしプロフェッショナルに徹する
- 17 会議が終った後に残ってみる
- 18 直観でも良いので違和感がある事は指摘する
- 19 相手の土俵に乗って議論をする
- 20 Give & Giveでスタートする
- 21 回した方がメリットがある人のところに情報は回る事を知る
- 22 全ての情報が本当に必要かを考えてみる
- 23 リモートワークを積極的に活用して働き方を変える
- 24 ダメ出しではなく代案を出す
- 25 繰り返し、繰り返し、繰り返して初めて変化する事を認識する
- 26 報酬の重要性を理解する
- 27 ラベル化せず個人名で話をする
- 28 一流の駐在員の条件に挑戦する
- 29 第三章 駐在期間終了後にする事
- 30 海外駐在中に感じた事を記録に残す
- 31 過去は過去、今の仕事に集中する
- 32 二国籍社員にならない
- 33 変わるべきは本社である事を認識する
- 34 グローバル・ジャパニーズを目指す
- 35 おわりに
∞books-ムゲンブックス ― 紙の本が無料で出版できる時代