仏教学
偉大なる心で生きる道:罪悪の告白章
入菩提行論難語釈・第2章「罪悪の告白」和訳
ISBN
978-4-8150-3044-5
発売日
2021年12月25日
ページ数
80ページ
出版社
デザインエッグ
内容紹介
本書は、インド仏教中観派の学匠シャーンティデーヴァ(685-763?)による『入菩提行論』と、西暦10~11世紀頃に活動していたプラジュニャーカラマティによる注釈・難語釈の第2章「罪悪の告白(懺悔)」を、サンスクリット語原典から、チベット語訳を参照に、日本語訳したものである。
本書の位置づけは、大乗仏教の修行としての発菩提心と、それに基づく六波羅蜜行の実践によって、この上ない目覚めを追求していく道を解説したことである。
これを読む者は、もしかしたら、自分がいつか発心していて、いまはどの段階にいるのだろうか?と疑うかも知れない。
この、終わりのない旅のような実践の道は、どこで何をしていても、そこに共通しているところの、「魂の鋳型」「命の骨格」を示しているだろう。本書は、その第2章を扱う。
本書の位置づけは、大乗仏教の修行としての発菩提心と、それに基づく六波羅蜜行の実践によって、この上ない目覚めを追求していく道を解説したことである。
これを読む者は、もしかしたら、自分がいつか発心していて、いまはどの段階にいるのだろうか?と疑うかも知れない。
この、終わりのない旅のような実践の道は、どこで何をしていても、そこに共通しているところの、「魂の鋳型」「命の骨格」を示しているだろう。本書は、その第2章を扱う。
著者紹介
1978年、愛知県瀬戸市生まれ。長久手高校卒業後、1996年、広島大学文学部哲学科インド哲学専攻入学。2000年、同専攻卒業後、インド・ヒマ-チャルプラデーシュのダラムサラ近辺にあるチベット人居住区にて、約半年間の遊学をする。2003年、広島大学文学研究科博士前期課程(人文学専攻)に入学し、インド哲学分野で2005年に修了。
刊行書は、成瀬毅(編著訳)『自閉症論資料集の試み ハンス・アスペルガーとレオ・カナー』(文芸社)、成瀬毅(作)『動物園』(デザインエッグ社)、成瀬毅(訳)『偉大なる心で生きる道:入菩提行論難語釈・第1章「菩提心の讃嘆」和訳』
刊行書は、成瀬毅(編著訳)『自閉症論資料集の試み ハンス・アスペルガーとレオ・カナー』(文芸社)、成瀬毅(作)『動物園』(デザインエッグ社)、成瀬毅(訳)『偉大なる心で生きる道:入菩提行論難語釈・第1章「菩提心の讃嘆」和訳』
目次
- 00 はじめに
- 01 シノプシス(科分)
- 02 凡例
- 03 和訳①ー発菩提心のための七支清浄行
- 04 和訳②ー供養
- 05 和訳③ー帰依
- 06 和訳④ー勧請
- 07 和訳⑤ー四力懺悔
- 08 おわりに
∞books-ムゲンブックス ― 紙の本が無料で出版できる時代