SF・ホラー・ファンタジー
誰かが見た結末
昭和60年8月1日、人類は米ソ全面核戦争で滅亡する!
ISBN
978-4-8150-2876-3
発売日
2021年9月6日
ページ数
80ページ
出版社
デザインエッグ
内容紹介
※江田島翔「相生橋にて」の続編となります。
昭和60年8月1日、人類は米ソ全面核戦争で滅亡する・・・それは「見事にハズレた」予言書であった。表現を変えれば、「ハズレてくれることを願って仕組んだ」警告書でもあった。
激化する東西冷戦時代を背景に、シベリア抑留、国鉄解体、ロッキード事件、〇〇機械ココム違反事件・・・戦後昭和史の重大事件を虚実織り交ぜて入れ込むと共に、様々な映画・文芸作品のオマージュを随所に散りばめ、「もう一つの戦後世界」を絢爛豪華に描き出す。
戦争、恋愛、鉄道、クラシック音楽といった、江田島作品に必須のテーマが色濃く描写されるのも本書の特徴だ。軍事クーデターに始まる熾烈な米ソの駆け引きや、裏切りに裏切りを誘う仁義なき情報戦、そして破局が目前に迫る世界で儚くも熱く燃え上がる男と女の愛憎劇が物語を盛り上げる。そして北は函館本線から南は指宿枕崎線まで、多くの鉄道路線が物語の舞台となり、読む者の旅情を掻き立てると共に、国鉄時代へのノスタルジーが何ともくすぐったい。ソ連軍包囲下の「ショスタコーヴィチ:交響曲第七番」の皮肉めいた演奏会シーンなどは、まさに江田島節炸裂といったところ。
昭和60年8月1日、人類は米ソ全面核戦争で滅亡する・・・それは「見事にハズレた」予言書であった。表現を変えれば、「ハズレてくれることを願って仕組んだ」警告書でもあった。
激化する東西冷戦時代を背景に、シベリア抑留、国鉄解体、ロッキード事件、〇〇機械ココム違反事件・・・戦後昭和史の重大事件を虚実織り交ぜて入れ込むと共に、様々な映画・文芸作品のオマージュを随所に散りばめ、「もう一つの戦後世界」を絢爛豪華に描き出す。
戦争、恋愛、鉄道、クラシック音楽といった、江田島作品に必須のテーマが色濃く描写されるのも本書の特徴だ。軍事クーデターに始まる熾烈な米ソの駆け引きや、裏切りに裏切りを誘う仁義なき情報戦、そして破局が目前に迫る世界で儚くも熱く燃え上がる男と女の愛憎劇が物語を盛り上げる。そして北は函館本線から南は指宿枕崎線まで、多くの鉄道路線が物語の舞台となり、読む者の旅情を掻き立てると共に、国鉄時代へのノスタルジーが何ともくすぐったい。ソ連軍包囲下の「ショスタコーヴィチ:交響曲第七番」の皮肉めいた演奏会シーンなどは、まさに江田島節炸裂といったところ。
著者紹介
★「江田島翔」プロフィール
「大正12年広島生まれ。太平洋戦争では学徒出陣で海軍に入るが、米軍との激闘で重傷を負う。自らの戦争体験をベースに、歴史に翻弄される人間を描いた小説や、近未来の日本を題材とした小説を発表。」
(以上の紹介文は、小説の内容とリンクさせたプロフィールであります。)
実際の著述者は、昭和49年大阪生まれ。小学時代は阪急電車で通学していた経験から、関西私鉄の熱烈なファンとなる。父親の転勤後は神奈川県相模原市に移住。社会人となった後は、北海道、東京、鹿児島などに居住経験あり。「相模太郎のホームページ」「ブログ:ゲミュートリッヒな暮らし」等を運営。宝塚の観劇や東宝の株主優待券での映画鑑賞こそ、至福のひと時。
「大正12年広島生まれ。太平洋戦争では学徒出陣で海軍に入るが、米軍との激闘で重傷を負う。自らの戦争体験をベースに、歴史に翻弄される人間を描いた小説や、近未来の日本を題材とした小説を発表。」
(以上の紹介文は、小説の内容とリンクさせたプロフィールであります。)
実際の著述者は、昭和49年大阪生まれ。小学時代は阪急電車で通学していた経験から、関西私鉄の熱烈なファンとなる。父親の転勤後は神奈川県相模原市に移住。社会人となった後は、北海道、東京、鹿児島などに居住経験あり。「相模太郎のホームページ」「ブログ:ゲミュートリッヒな暮らし」等を運営。宝塚の観劇や東宝の株主優待券での映画鑑賞こそ、至福のひと時。
目次
- 01 人類滅亡一時間四十五分前
- 02 続西南の役
- 03 札幌封鎖
- 04 田島機関始動!
- 05 坂の下のドブ
- 06 人類と国鉄、最後の日々
- 07 結局、そうはならなかった(本庄彩佳)
- 08 岩永勉氏の証言(本庄彩佳)
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