日本の政治
「GHQ洗脳説」は誤りであるⅡ
昭和20年12月8日以前の真実
ISBN
978-4-8150-0867-3
発売日
2018年12月3日
ページ数
80ページ
出版社
デザインエッグ
内容紹介
本書は、前著『「GHQ洗脳説」は誤りであるー昭和二〇年十二月八日以前の真実ー』の続編です。こういう議論では、証明するに足る客観資料を数多く積み上げる必要性があります。昭和二〇年八月十五日の終戦の日から十二月八日までの期間は、非常な紙不足の時代で、また混乱期でもありましたので雑誌・書籍・冊子などの刊行物も決して多くはありません。そのために「GHQ洗脳説」をくつがえす根拠となる歴史資料を発掘することは容易ではありません。そういう事情もあってか、今までそのような取り組みは、なされて来ませんでした。そんな中で、何とかかき集めたのが前著を含めて合計二五件の歴史資料です。敗戦後の日本の課題は、それまでの軍国主義を克服し民主主義国家を建設するということでした。特に、敗戦直後、文部大臣を務め教育基本法の制定に尽力した田中耕太郎が、終戦直後に表した論考では、戦後レジームの基本哲学がはっきりと示されています。またその基本構想は、終戦前からすでに構想されていたことであり、WGIPが本格開始される以前に、出来上がっていたものです。
著者紹介
近現代史・学習資料刊行会 代表
目次
- 00 はじめに
- 01 「GHQ洗脳説」は誤りである(十三)ー西森久記ー
- 02 「GHQ洗脳説」は誤りである(十四)ー総理秘書官・細川護貞ー
- 03 「GHQ洗脳説」は誤りである(十五)-復員軍属・三増英夫ー
- 04 「GHQ洗脳説」は誤りである(十六)ー復員学徒兵・井出洋ー
- 05 「GHQ洗脳説」は誤りである(十七)ー人権派弁護士・正木ひろしー
- 06 「GHQ洗脳説」は誤りである(十八)-作家・大仏次郎ー
- 07 「GHQ洗脳説」は誤りである(十九)-徳川夢声ー
- 08 「GHQ洗脳説」は誤りである(二〇)-新聞記者・藤田信勝ー
- 09 「GHQ洗脳説」は誤りである(二一)ー科学技術者・早田保実ー
- 10 「GHQ洗脳説」は誤りである(二二)-教育家・小原国芳ー
- 11 「GHQ洗脳説」は誤りである(二三)ー陸軍特攻隊員・上原良司ー
- 12 「GHQ洗脳説」は誤りである(二四)ー衆議院副議長・植原悦二郎ー
- 13 「GHQ洗脳説」は誤りである(二五)-文部大臣・田中耕太郎ー
- 14 参考資料
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