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現代詩集

OUTSIDER id:05

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著者
宮坂 新
ISBN
978-4-8150-1861-0
発売日
2020年5月4日
ページ数
80ページ
出版社
デザインエッグ

内容紹介

2020年4月10日を締め切りとし、19名が参加予定であった。
1名が追加で参加し、なんとか、全員作品が揃った。
結果的にこれだけの執筆人が整ったことで、バイタルサインとしての出版にもなりえた。
OUTSIDERは金融用語で、内部情報を知らない、適法な取引者を指す語でもあり、よそ者や、部外者をも意味する。
名を付ける時に、必ずしも意図があった訳ではなかった。
区分けされた、構造化された言語を散歩するかのように手に取った名であった。
現代詩の意味を、再構築を含めて提示するプラクティスとプロセスを踏む発現として。
現代詩は、くだらないものだ、との世間的な評価がある。
その是非を、一つの立ち位置として問い掛ける事は可能だろうか。形式的な限界、費用、ツール、そのなかで、伝承と価値を維持しながら、プラスアルファの評価に転嫁できるものはあるだろうか。
この詩誌にあるもの。たりないものもあるだろう。それでも、ここにしかない価値があると信じている。それは、詩の内包でも外延でもある、詩的であるものでしかない。
いま、進行する、世界観、OUTSIDER。

著者紹介

プロフィール
宮坂新1984年、信州生まれ。詩人、評論家。ドイツの詩人、アンギレス・シレジウスの「死si」を翻訳する。中編小説を数本電子書籍として出版する。デリダ論の「前未来派の思想群」を発表する。日本の独自の試作として「世界の規定条件と主意主義による経験論に関する現実構成論」を上梓する。朗読音源も多数配信すると共に、楽曲の配信も手掛ける。

目次

  1. 01 春の沿線、多摩川のほとり/キドコロアツシ
  2. 02 遺失/西村エリ
  3. 03 遺失ー補遺/白島真
  4. 04 右掌/あさとよしや
  5. 05 風が運んできた/石村利勝
  6. 06 空の色みたいに/宮坂新(ラスボス)
  7. 07 縁起貸/高嶋樹壱(DEEPSPECTRUM)
  8. 08 春の鋼鉄/クヮン・アイ・ユウ
  9. 09 うたのわかれに/吉岡卓
  10. 10 シンクロナイズドドライビング/村田麻衣子
  11. 11 忘却への音階Ⅲ/北上郷夏
  12. 12 自由列車の酒/牧村燈
  13. 13 ジャスティスです/早乙女ボブ
  14. 14 歩く人/武田地球
  15. 15 投擲/日疋士郎
  16. 16 たまゆら/鈴木糸
  17. 17 半減期/ひだり手枕
  18. 18 風景画/加勢健一
  19. 19 薔薇の戒め/藪下明博
  20. 20 シンクロ/伊藤大樹(ボス)
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