現代詩集
iesk
ISBN
978-4-8150-1593-0
発売日
2020年1月8日
ページ数
80ページ
出版社
デザインエッグ
内容紹介
ieskは仮想的な世界。それはリズムを伴った願い。汚れなき白を、いつまでも色を落とさない。ieskから、つむぎだしたことばから、心臓の奥にふるえるもの。それは鼓動だ。文脈は糸のように張り巡らせている。ひっかかることばがある。それは、既に仮想的な世界への移行になる。並行世界での出来事は、現実を消失させたトポスで図と地を反転させる。ここで起きたことは、ieskと同通していく。そうして、声が降りかかってきては、詠み手の心に現象していく。そういう詩は、決して多くはない。ことばの価値がどこにあるのか。小説に比べて、詩はマイナー文学でもある。そのなかで、純粋にことばを詠みながら、心が変色してしまうならば、どういった色を浸透させるのか。それは、詩人の心象に似ている。心象を浸透させる。作者のみたかった風景が、そこには繰り広げられている。世界観、iesk.
著者紹介
宮坂新、詩人 1984年生まれ
目次
- 01 コンクリートのわれた線から
- 02 水の流れた
- 03 一生をこめて
- 04 χサイ
- 05 心に映るまでに
- 06 ずっと遥かをいけば
- 07 千切れた時間
- 08 ビョーン
- 09 17punk
- 10 シェルターBQN
- 11 投げ散らすように
- 12 ほんとうの事を
- 13 非線
- 14 救えないのか
- 15 トランシーバー
- 16 変ですとグレてる
∞books-ムゲンブックス ― 紙の本が無料で出版できる時代