時の扉 の表紙
日本文学

時の扉

著者
珈琲豆
ISBN
978-4-8150-3220-3
発売日
2022年5月1日
ページ数
80ページ
出版社
デザインエッグ

内容紹介

心の映画館に響きわたる『エンディングテーマ』をイメージして創作したフィクションです。
どなたでも読んでいただける人間ドラマを目指しました。

山口百恵さんの作品、特にオリジナルアルバムの曲をこよなく愛する人物が出てきます。
何の歌がどんな風に出てくるのか、ご興味あればぜひ読んでみてください。

【ストーリー】
40代の主婦・竹内亜季は、仕事、家事、子育て、親の介護をやりこなそうと日々奮闘していたが、うつ状態になり仕事を辞める。そして家族の死という不幸に直面。深い悲しみに暮れながら、なんとか生活を続けていた。ある日亜季は、時々通っていた立ち飲み屋で、小学生の頃からファンだった山口百恵のポスターを見つけ、昭和の時代から聴いていた歌と共に当時のことを回想する。そんな折、立ち飲み屋のバイト青年に、京都で開かれる「百恵ファンの集い」に誘われ、亜季も一緒に行くことになった……。

著者紹介

珈琲豆 1964年生まれ。

目次

  1. 01 一-一 朝の通勤電車
  2. 02 一-二 救急車
  3. 03 一-三 退職
  4. 04 一-四 癒し
  5. 05 一-五 デイサービスの朝
  6. 06 一-六 うまくいかないこと
  7. 07 一-七 帰ってくる日
  8. 08 二-一 立ち飲み屋
  9. 09 二-二 ポスターと抹茶ハイ
  10. 10 二-三 昭和のアパート
  11. 11 二-四 母の質問
  12. 12 二-五 LPレコード
  13. 13 二-六 小雨降る夜
  14. 14 二-七 満開の桜
  15. 15 二-八 お茶会
  16. 16 三-一 旅
  17. 17 三-二 北山杉
  18. 18 三-三 ファンの人たち
  19. 19 三-四 二次会
  20. 20 三-五 三沢の秘密
  21. 21 三-六 珈琲店の朝食
  22. 22 三-七 糺の森と南禅寺
  23. 23 三-八 桃源郷
  24. 24 三-九 京都駅のカフェテラス
  25. 25 四-一 ゲーム開始「米原」
  26. 26 四-二 次は「岐阜羽島」
  27. 27 四-三 「名古屋」
  28. 28 四-四 「三河安城」
  29. 29 四-五 「豊橋」
  30. 30 四-六 「浜松」
  31. 31 四-七 「掛川」
  32. 32 四-八 「静岡」
  33. 33 四-九 「新富士」
  34. 34 四-十 「三島」
  35. 35 四-十一 「熱海」
  36. 36 四-十二 「小田原」
  37. 37 四-十三 「新横浜」
  38. 38 四-十四 「品川」
  39. 39 四-十五 終点「東京」
  40. 40 五-一 夜の公園
  41. 41 五-二 海辺の町
  42. 42 五-三 「CRY FOR ME」
  43. 43 五-四 いつもの毎日
  44. 44 五-五 深夜のメッセージ
  45. 45 あとがき
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