歴史学
日本統治時代の花蓮を変えた男
台湾農業改革の父 国田正二
ISBN
978-4-8150-0122-3
発売日
2018年1月1日
ページ数
80ページ
出版社
デザインエッグ
内容紹介
日本が台湾を統治するまでは、誰も手を付けることの出来なかった東部台湾・花蓮。その花蓮の開拓に挑んだ二人の日本人。賀田金三郎と国田正二。
本書では、台湾の農業改革に大きく貢献し、花蓮におけるコーヒー栽培を成功させた国田正二の波乱にみちた人生を追ってみた。
本書では、台湾の農業改革に大きく貢献し、花蓮におけるコーヒー栽培を成功させた国田正二の波乱にみちた人生を追ってみた。
著者紹介
東部台湾・花蓮に移住し、日本統治時代の花蓮におけるもう一つの日本の歴史について研究を続けている。
日本人がまったく知らない、台湾におけるもう一つの歴史。台湾初の日本人移民村発祥の地である花蓮。
その花蓮の地で、日々、統治時代の歴史を研究しながら、歴史の生き証人の証言インタビュー、湾生の里帰りのサポート、日本人観光客への歴史の語り部として活躍している。
日本人がまったく知らない、台湾におけるもう一つの歴史。台湾初の日本人移民村発祥の地である花蓮。
その花蓮の地で、日々、統治時代の歴史を研究しながら、歴史の生き証人の証言インタビュー、湾生の里帰りのサポート、日本人観光客への歴史の語り部として活躍している。
目次
- 00 はじめに
- 01 国田正二の生い立ち
- 02 国田正二、台湾へ渡る 蓬莱米
- 03 今度は、カナダへ渡る
- 04 再び台湾へ 吉野米品質向上
- 05 国策として打ち出されたコーヒーの国産化
- 06 台湾におけるコーヒー栽培の歴史
- 07 田代安定
- 08 船越與吉
- 09 衰退した台湾でのコーヒー栽培の復活
- 10 サイパン・ハワイへの視察と運命の出会い、次男宏の誕生
- 11 国田正二、住田コーヒー農園支配人となる
- 12 労働力の確保
- 13 管理組織と労働力
- 14 土地の開墾
- 15 敷地利用と設備
- 16 住田コーヒー農園退職
- 17 住田コーヒー農園時代の国田家の生活
- 18 住田コーヒー農園退職後の正二
- 19 敗戦国日本での生活
- 20 馬有岳氏との出会いと戦後初の台湾バナナ輸入との関係
- 21 晩年の国田正二
- 22 国田正二の魂を受け継ぐお店 鎌倉茶寮
- 23 国田宏氏が語る、我が父国田正二
- 24 八重子氏が語る父、国田正二
- 25 孫、新居育子氏から祖父、国田正二への手紙
- 26 国田宏・村山八重子 亡き父の足跡を辿る旅(2017年5月28日~31日)
- 27 参考資料・引用文献
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