SF・ホラー・ファンタジー
赤い月はもう見ない
姉弟の阪神大震災二十年
ISBN
978-4-8150-0127-8
発売日
2017年11月10日
ページ数
80ページ
出版社
デザインエッグ
内容紹介
阪神大震災で家と父と愛犬を喪って二十年、わたしはいつも怯えてドロップアウトした人生を送ってきた。優しいバイト先の人たちと明るく思いやりに満ちた十歳下の弟に支えられて、愛犬への罪悪感を抱えて生きる中、二十年の月日は否応なしにそれを覆していく。現実と震災の傷を抱えて生きる人々を描くファンタジー。
著者紹介
森内ゆい ライター ホラー小説「ことりの巣」が発売中 兵庫県神戸市出身在住
目次
- 01 第一章 赤い月を見たあの日
- 02 第二章 弟と犬たち
- 03 第三章 ミスと転機
- 04 第四章 寒い季節が来る
- 05 第五章 それぞれの古い痛み
- 06 第六章 二度目の別れ
- 07 第七章 再生
- 08 第八章 神戸で生きる
- 09 あとがき
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